お客様の声(2021年)

生徒様・保護者様の声を紹介させていただきます。

七隈国英塾にお寄せ下さいました実際の声です。

貴重なご意見・ご感想、ありがとうございます。

小学6年生(男子)の保護者様

梅花が吹き、寒さもようやく和らいできました。

杉久保先生には、なにかとお忙しい毎日をお過ごしのことと存じます。昨年11月より国語の特別レッスンをくんでいただきありがとうございました。

思えば、息子の塾での国語の点数の伸び悩みが5年生3学期より続いており、親子共々突破口を見いだせず、ため息混じりの日々を過ごしておりました。

私も本を日ごろ読まない子は国語ができないと思い込んでおりましたが、ある教科書をきっかけにテクニックを知るか否かで、点数に差が出ることを知りました。早速、受験までの日数もあと三ヵ月、ここは家庭教師の先生に来て助けてもらおうと思い、ネット検索でヒットしたのが七隈国英塾でした。

ご承知のように息子は自分で納得しないと気がすすまない性格で、私の方で教えることに限界を感じておりました。先生に親身にご指導いただいてようやく安心し、素直さが徐々に戻ってまいりました。

そのせいか国語の模試の点数も持ち直し、特に何も書けなかった記述が、ほぼ書けるようになったことは、大きな息子の自信になったようです。

先生が生み出された解き方が、息子を納得させたようです。

受験が終わり、希望校には合格できませんでしたが、この数か月息子はよく頑張ったのではないかと思います。合格できた試験では先生の教えを守り記述も書けたようです。何より中学受験をきっかけに国語を嫌いにならずに済みました。息子には先生の教えを大学受験まで引き継いでもらいたいものです。

最後に先生の教え方を外部から聞いておりました私の印象としては、先生は、決っしてポジティブシンキングではなく、ネガティブな発言も多くみられましたが、それが息子の腑に落ちどころだったのかもしれません。中学受験は息子の思春期とも重なり微妙な心理をも、はかった上での指導だったのではないかと感心しました。

これもひとえに先生のねばり強い指導をいただいたおかげと深く感謝しております。

本格、春を迎えるまで三寒四温が続きますが、どうかご自愛ください。

かしこ