お客様の声(2022年)
生徒様・保護者様の声を紹介させていただきます。
七隈国英塾にお寄せ下さいました実際の声です。
貴重なご意見・ご感想、ありがとうございます。
高校3年生(男子)の保護者様
拝啓 桜のつぼみがふくらみ、春の訪れを感じるようになりました。先生におかれましては、お元気でご活躍のことと存じます。
息子●●へのご指導、大変感謝しております。
受験まで1年と、短い期間の中で、一つひとつ積みあげていくことは、本人にとっては、根気がいる作業であり、時には不安になったり、投げたくなったりもあったかと思います。
そんな息子を、励ましたり、寄り添ったりしながら、受験まで導いてっ下さり、「勉強することが楽しい」と言えるほど、気持ちを高めて下さり、ありがとうございました。
好きな歴史はますます好きに、苦手な国語、英語は考え方や解き方が分かり、アプローチできるようになったと思います。1年前に、「大学へ進学したいし、勉強も自分なりにしてみたけれど、自分一人ではどうしてよいのか分からない」と伝えられ、塾を探していました。
自宅で、一対一での勉強を、本当に続けられるのか、心配してましたが、毎回楽しみにしている姿に、安堵しました。
一年が経ち、無事に受験を終え、第一志望の福岡大学●●学科、西南大学、中村学園大学と、全て合格することができ、うれしい春となりました。
悩みに悩み、考えに考えた結果(本人が)、●●大学へ進学することに決め、準備をすすめております。
思い切って、英語をもっと勉強お慕い、と言っております。大好きな歴史は、せんせんにすすめていただいた本やインターネットで、自分で深めていき、史跡を旅行してみてまわることが、今から楽しみだそうです。
新しい門をひらき、すすむことも楽しみ、好きなことを継続して深めていくことも楽しみで、とても張り切っています。私もまた、そんな息子をうれしい気持ちで見ています。
先生と出会えたことで、息子の人生の扉が開き、次の一歩をふみだせています。受験の結果だけではなく、一年間続けて努力できたこと、実を結んだこと、自信へとつながったこと、これらの経験が、これからの息子の糧となると思います。感謝の言葉と気持ちは尽きませんが、お礼状とさせていただきます。
本当にありがとうございました。
お忙しい毎日と思いますので、お体にはお気をつけてください。
敬具
高校3年生(男子)
先生に教えてもらう以前、正直九産大にいけるか分からないくらいの頭で、国語も英語も勉強し始めで、知識もなく解き方も分からず闇雲に解いていました。
しかし、成績は変わらず第一志望の大学を諦めかけていました。その時、先生と出会いました。最初の印象は真面目そうでしたが、話してみるとすごく面白くためになる話をたくさんしてくれました。
授業内容も各生徒に合わせて変えていて、僕に合った授業をしてくれました。
例えば「英文法を初めから」、「古文文法を初めから」、解き方とかあるの?と思っていた現代文の解き方、英長文の解き方、考え方、さらにお薦めの参考書などを教えて下さりました。
中でも大事だなと思ったのが3つあって、
1つ目は、単語についてです。国語・英語に限らず単語は大事で覚えるだけで簡単ですが、さぼりやすいものでもあります。僕もその1人でなかなか新しいページを開くことができずにいました。そしたら先生は期限を出してくれて、それまでにするように課題を出してくれました。
その結果使っていたターゲット1900は8割強、古文単語は1冊完璧に仕上げることができました。単語は1人でもできますが、期限を出してくれる人の存在は大事だと思いました。
2つ目は、英文法です。僕は受験前まで「Vintage」という参考書を使っていました。なぜなら人気だったからです。でもやってて思ったのがすべて覚えたら東大行けるかもしれないが、時期的にそんな時間はもうないということです。
なので先生のすすめた本をつかってみました。重要なのだけで時間のない僕にとって合っていました。どれだけ人気でも自分に合った参考書を使うのが大事だと思いました。
3つ目は一緒に解いてくれることです。特に現代文は1人で解説をみても不明な点が多くて、ほっといてました。でも一緒に解いてくれることで、上手く言語化できない部分をくみ取って教えてくれて助かりました。リアルタイムで分からないことを聞けることや、解き方をまねしやすいので効率出来だと思いました。
ここからは個人ですが、僕は歴史が好きでよく1人で博物館へ行ったり、ひまな時は資料集をみるくらいです。先生も歴史が好きで知らないマニアックな知識をもっていました。受験には必要ないくらいディープな知識ですが、話を聞いていてすごく楽しかったです!
あと、最後の最後まで進路を考えてくださりありがとうございました。
●●大学に合格した僕ですが全ては先生のおかげです。
一年間お世話になりました。